子供とは基本的に英語で話している私が、逆に日本語で伝えることを意識している事柄2点

バイリンガル教育

こんにちは。

ダディちゃん先生と申します。

別記事でも書いているかと思いますが、私は基本的に子供たちとは英語でのコミュニケーションをとるように意識しております。

今回は、そんな私が、逆に、

あえて絶対に日本語を使うように意識している事柄

について紹介したいと思います。

「あぶない!!」などの危険の喚起

そもそもですが、私がおうち英語で一番大事なこととして挙げるのは、
下手でもいいから日常的に英語を使うこと
この一点です。

しかしながら、この記事を読んでいただいている大多数の方々は、日本に住んでいますよね。

当然のことながら、日本に住んでいる以上、生活環境は日本語が基本です。

普段の生活で我々親が子供に対して

「Watch out!!」

と言っていたら、もしかしたら外で誰かから

「あぶない!!」

と注意喚起された時に、咄嗟に反応できないかも・・・(考えすぎかもしれませんけどね)

トイレに関わる言葉

結局理由は上記の「あぶない」と同じことにはなるのですが・・・、

例えば日常的にトイレのことを

bathroom

と表現していたとしたら、保育園や幼稚園でトイレへ行きたいことをアピールするときに、もしかしたら混乱してしまうかもしれませんよね。

ただしこちらのトイレにかかわる言葉については、

我が家では年中さんに上がったあたりから、少しずつbathroomやpoopなどの言葉を混ぜて会話するようにシフトチェンジしていきました。

目安は、間違いなく自分一人でトイレへ行けるようになってから、英語の表現を徐々に増やしていくと違和感なく移行できるかなーと思います!

まとめ

まとめますと、

要は、伝わらないと困る可能性がある言葉については、

日本語を意識して使うようにしています。

ただし、これについて、完全に日本語というわけではなく、部分的に日本語にするような形で使っています。

例①
あぶない!Watch your step!
(あぶない!足元気をつけて!)

例②
You better go おしっこ before we leave.
(出かける前におしっこ行った方がいいよ)

この記事が少しでも皆様のおうち英語の役に立ちますように♪

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